今年正月に母が住宅街で騒ぎを起こしました。私のもとへ挨拶に訪れてくれていた身内が次に母へ挨拶にいくなり苛立ちを露わにし「あいつは私に財産よこせっていってんだよ、ハゲタカ野郎が!!」と外で大声をあげました。それは周囲に緊張が走るぐらいの大きな声で、窓を閉めていた私の家まで聞こえました。私は身内をおいかけ事情を聞きました。「あいつ」とはもちろん私のこと。母は私に裁判を起こされて錯乱中なのです。
息子に対してハゲタカとはまた酷いもんで。まだ禿げてないのでこんちくしょうです。しかし、私はぺんぺん草も生えないぐらいの損害賠償請求を母に提訴しているのでいいアダ名なのかもしれません。ただ、今は母ではなく「被告」。名誉毀損でも争いがあるなかの中傷、証人になりえる身内への圧力はいただけない。
「ハゲタカに蛇」か。随分と洒落こんでるな。実は「蛇」とは事情を知る人同士で呼ぶ母のアダ名なのであります。
以前、人の「気」を扱うばかりに気を受けすぎて霊感が芽生えてしまった針灸師の友人が我が家に訪れた際「隣の家に黒くて太い土管のような物がずれ落ちる感覚を来るたびに感じてました。蛇かもしれない。」といったのがきっかけです。
「蛇っていいんじゃないの?白蛇とかさ、財布とかさ。」私がいいます。その針灸師の友人「蛇に取り憑かれるというのは全く違う事なんですよ」と。よくわからないけど、話をきいてゆけばどんどん鳥肌が立ってゆく。
以前私は大蛇の夢を見たことがあり、気になるので話をします「俺、以前夢見たんだけどもさ、直径40cmぐらいで空中をさまよう大蛇に胸を刺されるという夢をみたんだよね。水銀入った棒を胸に入れられてさ。強烈な夢で大汗かいて起きたの今でも覚えてる」と。針灸師の友人はいいます。「それ、いつでした?その蛇何色でした?」私「え〜っと、仮住まいの時だから10年前」「色は〜黒に近い灰色!」と。
言いながら自覚しました。10年前。完成間近の自宅屋上に母とあがり、私は母に結婚を予定していると伝えると、母は豹変し「500万渡せ」といいはじめました。それまでに払った170万とは別の支払いで、母は私が働く会社にまで電話をし「どこまででも行ってやるよ。金払えよ。今すぐ」と。恐喝スタートしたのです。母が悪魔になった時が10年前。まさか。。
そして黒い蛇。友人は「お隣はお母さんでしたよね。その時からおかしくなってるのであれば、蛇に取り憑かれてるかもしれません。」と。超絶納得です。
鳥肌がびゅわ〜っ、ぞっとしました。私は無宗教で霊の存在反対しますが、隣の母は蛇憑きで納得したほうがいいです。します。以前は親孝行してあげたかった親。彼女の今の様子は異常すぎで、昔の「お母さん」ではない。蛇に取り憑かれたかのような姿。もう取り憑かれていると考えたほうがすっきりします。(ブログ見ての霊感商法・宗教勧誘はご遠慮ですので私に連絡しないでください。はったおします)
蛇女の誕生。
蛇にハゲタカ。コンドルといったのほうが聞こえがいいけど。実はエジプト神話にでてきます。2人の守護神「ネクベト(コンドル)」と「ウアジェト(毒蛇)」。毒で王を守り、死人は天へ運ぶ(ブログのために調べました)、互いに神として役割があります。しかし、その力同士が戦ったらどうなるんでしょう。それも日本の神事情が加わり黒い蛇はギリシャのキングコブラとはわけが違うのです。
私の腹は煮えくり返っています。おい蛇女、お前が大声上げて「ハゲタカ野朗」と私を罵った時、そこに幼い甥っ子が脇に二人いたのわかってるのか。子供がいるのに大声あげたのか。恐怖で心を痛め、甥っ子達は未だに引きずって近くに寄れないこと、おい、わかってるのか。
ゆるさねぇぞ、蛇女。
しっかり寿命延ばしてまってろよ、黒蛇憑の毒母、法廷で堂々と勝負し決着つけようぞ。
資料
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